いよいよ産卵床投入日。
今回の3基の産卵床、先行して2基を入れます。というのも午後から南風が上がって作業どころではなくなりそうな雰囲気が💦
漁師船に乗せて、後ろからダイバー船が追いかけます。
こちらは小学校に預けている産卵床回収へ。
逗子市の職員の方々も短冊に驚きの表情😁
現場到着後は逗子市長も来ていただき、お声がけしていたjcomさんの撮影。
そして今回は投入の時にもしょうがくせいに来てもらいました。
自分たちの産卵床を見送りたいという思いをもってくれたみたいです✌️
今回実際に海に沈めた後にその調整をしてくれるダイバーさんたちの紹介。
積み込み前には最後に市長にも短冊をつけてもらいました。
ちなみにこの短冊は水に溶けるタイプのもので、海藻の養殖等で実際に使用されているもの‼️
こちらは逗子葉山ダイビングリゾートさんに準備してもらいました。
その後積み込み作業中はみんな岸壁に座り、漁師さんの作業を黙々と観察👀
この写真ものすごいローカル感があると思いませんか😂
そして出港⛴
これから遠洋漁業にでも行きますか?っていうくらいの声援。
漁師さんからは、こんなの初めてだーとかなんか見送ってもらうのいいねーとか、嬉しそうな声がありました。
海上到着後はポイントに着き投投入🌊
その後ダイバーさんが追っかけで海中へ🤿
今年もしっかり卵がついてくれるといいなー。
そして、アオリイカの漁も開始。
たくさん採れてみんなの食卓に行くといいなー。
もちろん釣らせてもらうことも楽しませてもらえればいいなー😄
産卵床の途中経過も今後ブログで紹介していきます。
そしてこの企画はさらにもう一歩というところで、秋にもう一度報告会も兼ねて同じ小学生へ授業をする予定です😆
改めて地域のつながりや学校の先生方、ヤマリアさんのご協力に感謝することになりました。
多分どれが欠けてもできなかったのかなーと思います。
さー次回からはまた逗子でのカヤックフィッシングライフをお伝えしていきます!
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