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  • 執筆者の写真hobie-marinebox100

地元の小学生へ

アオリイカの産卵床を来週に控えました。


入れるだけは全国各地でやっています。1番やりたかったこと。そしてこれが一歩踏み出せる行動。

地元の小学生に知ってもらうことです!

去年もやりたかったのですがなかなかスケジュールが固まらずできず💦


今年は早いうちから決まっていたので日程確保もでき小学校の校長先生を始め六年生の担任の先生のご協力もあり実現しました。



ちょっとでも小学生に箔をつけるために集まったメンバーはプロという紹介で自己紹介をしてもらいました。

お越しいただいたのは小坪の漁師さん、逗子葉山ダイビングセンター松永さん、エギを始めとする釣具メーカーヤマシタマリアさんから中川さん、余田さん、逗子市役所経済観光課というメンバーです。

これは逗子の産卵床を実行するメンバーなのですが、官民でここまで協力することもかなり稀なようです😆


ベースの資料はヤマシタの余田さんが作成し、スライドを紹介しながら各スライドで一般的なことではなく地元の海で起きていることを地元の関係者から話しながら時間を進めました。






始める前はこれに小学生が興味を持つかものすごい心配でしたが、皆んな飽きることなく真剣な眼差し♪

そして知らないことに対する興味!

こちらが感心してしまいました。


最後の質問にもこれは継続することなんですか?というまさしく持続可能なものなのかという質問😅

こちらはもちろんという返事😁


次回は産卵床作成後に少し協力してもらうことになっています。

まだまだ始まったばかりですが、より興味を持ってもらうためにけいぞくてきに仕掛けられればいいなと感じました✌️



もちろんお魚好きなヤマシタマリアの中川さんと余田さんは帰りは漁師さんと盛り上がっていました😁


参加してくれた小坪小学校の6年生の皆さん、先生方ありがとうございました!!

そしてまた宜しくお願いします!!

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